社会福祉士試験の合格後の手続きとは?流れや申請書類についてご紹介

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第35回社会福祉士国家試験は、2023年2月5日に実施されました。そして、3月7日に合格発表がありました。

この記事では、社会福祉士試験の合格後の手続きや、登録に必要な書類についてご紹介します。

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社会福祉士試験の合格後にやること・大まかな流れ

社会福祉士試験の合格後の流れは以下の通りです。

3月7日:合格発表

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3月中旬〜下旬:合格証と申請書類が届く

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登録に必要な書類を提出

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試験センターが受理し、審査・登録を行う

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提出から1ヶ月後:登録証の交付

社会福祉士試験に合格すると、受験願書に記載した住所に合格証と免許登録のための申請書類が届きます。申請書類を送付し、受理されると、審査・登録が行われ、申請から1ヶ月程度で社会福祉士の登録証が交付されます。

社会福祉士登録申請の流れ

次に、社会福祉士登録申請の流れを確認しましょう。

社会福祉士試験に合格すると、以下の書類が送付されます。抜けているものがないか確認しておきましょう。

・合格証書の交付等について

・社会福祉士国家試験合格証書

・社会福祉士国家試験結果通知書

・新規登録の手引き

・社会福祉士登録申請書

・払込取扱票

登録申請に必要な書類

登録申請には、以下の3つの書類が必要です。

書類①:住民票・戸籍抄本・個人事項証明書のいずれか1通

上記はいずれも「原本」が必要です。

また、外国籍の方の場合は、以下のものが必要です。

・中長期在留者、特別永住者:「国籍等を記載した」住民票の原本

・短期滞在者:パスポートその他の身分を証する書類のコピー

書類②:社会福祉士登録申請書

申請書には、国家試験受験時の指名、住所、本籍などがすでに印字されています。変更がなければ、日付と氏名を記載するのみです。

また、申請書の左下には「登録免許税」として、1万5000円分の収入印紙を貼ります。

収入印紙は、郵便局等で購入できますので、忘れずに貼り付けましょう。

書類③:貼付用紙

貼付用紙には「振替払込受付証明書」を貼って提出します。

同封されていた「払込取扱票」に必要事項を記載し、郵便局等で登録手数料(4050円)を支払うと「振替払込受付証明書(お客さま用)」が渡されます。この証明書を貼付用紙に貼りつけて、提出しましょう。

書類が揃ったら簡易書留で郵送

必要書類が揃ったら、同封されていた封筒に入れて、郵便局から「簡易書留」で試験センターへ送付します。

封筒の裏には、提出書類のチェックリストが記載されているため、確認しながら書類を入れていきましょう。

試験センターが受理し、審査・登録を行う

送付後は、試験センターが受理し、審査・登録を行います。

登録証の交付

提出された書類に不備がなければ、提出から1カ月程度で、試験センターから登録証が発送されます。

レターパックプラスで送られてくるため、保管期間内に受け取るようにしましょう。

手続きの注意点

登録申請の手続きに期限の定めはありませんが、登録をしないと社会福祉士と名乗ることができません。そのため、社会福祉士として働く予定のある方は、合格通知が届いたら速やかに登録手続きを進めましょう。

また、申請書類を提出する際には、不備や不足がないようにすることも大切です。不備が見つかった場合は、登録証の交付が遅れてしまいます。

社会福祉士が活躍できる場所

社会福祉士は、高齢者、児童、教育などの分野で幅広く活躍することができます。以下では、社会福祉士の主な活躍の場をご紹介します。

1.地方自治体

地方自治体の福祉課や保健課、福祉事務所などで活躍できます。地域住民の福祉に関する相談や支援を行います。

2.高齢者施設

特別養護老人ホームなど介護施設の「生活相談員」として、入居者やその家族の相談に応じたり、関係各所との連絡調整を行ったりします。入居前の面談や入退居の調整、手続きも生活相談員の業務です。

3.児童相談所、児童福祉施設

社会福祉士資格は児童福祉司の任用資格となるため、児童福祉司として児童相談所で働くことも可能です。

また「児童指導員」として、児童養護施設や放課後デイサービスなどの児童施設、「スクールソーシャルワーカー」として学校などの教育機関で活躍することもできます。

4.障がい者福祉、障がい者支援施設

「支援相談員」として、障がい者やその家族の相談に応じ、助言や連絡調整等の必要な支 援を行うほか、サービス利用計画書の作成を行います。障がい者支援施設では「生活相談員」として、相談業務や、利用者の自立支援などを行います。

5.社会福祉協議会、地域包括支援センター

地域住民の福祉に関する相談業務を行います。各機関と連携し、相談者が必要なサービスを受けられるように関係機関へつなぐ役割を担います。

6.病院など医療機関

病院などの医療機関で「医療ソーシャルワーカー」として働くことができます。

患者やその家族の相談に応じ、医療保険や公的制度の情報提供や、転院、退院時の調整を行います。

まとめ

社会福祉士試験合格後の手続きについてご紹介しました。

合格後、社会福祉士として働くには、免許登録が必要です。

社会福祉士の免許登録に期限はありませんが、すぐに働く予定のある方は、合格通知が届いたら速やかに登録手続きを進めましょう。

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